アナスターシア【Anastasia】
直訳すると、『再生・復活』という意味らしい。『The Host』って言うサイバーパンク・ホラーの小説で、そんな台詞が出て来た。だからホントでしょう。その名前で有名な人と言えば、ロマノフ最後の公女かな?ちょっと前に映画にもなったよね、アニメの。で、その名前のFONTもある。実際、NOISEも初代のDEPTHで使ってた。ナスターシャ・キンスキーのナスターシャ、アナスターシアの別語なんだろうね。
<2000.02.28>
直訳すると、『再生・復活』という意味らしい。『The Host』って言うサイバーパンク・ホラーの小説で、そんな台詞が出て来た。だからホントでしょう。その名前で有名な人と言えば、ロマノフ最後の公女かな?ちょっと前に映画にもなったよね、アニメの。で、その名前のFONTもある。実際、NOISEも初代のDEPTHで使ってた。ナスターシャ・キンスキーのナスターシャ、アナスターシアの別語なんだろうね。
<2000.02.28>
薬学的には、MDMA(3.4-methylenedioxymethamphetamine:メチレンディオキシメタンフェタミン)。まぁ、アンフェタミン系のUPPER。もとは、1912年にドイツで発見されて、1914年に特許申請されている薬剤。一応付け加えておくと、LSDよりも歴史が古い。効果は、ニューロントランスミッターである『セントロニン』と『ドーパミン』を増加させてHAPPYな気分にさせる。常用性はないらしいけど、当然副作用はある。倦怠感と、揺り戻し。かなりブルーになるらしい。大量に服用すると、ニューロントランスミッターが作用し過ぎて沸騰死することも。当然違法。外国でもね。ナチュラルエクスタシーは、全然別物。
<2000.02.25>
直訳すると『賛歌』。美術的に言うと、例えばとっても良い感じの絵があったとするでしょ。この絵に対してある画家さんが「おー!これは全くもって凄い。是非私の絵に取り入れねば。」って思って作品に取り入れる事。これがオマージュ。パクリでも模写でもないところが、説明の難しいところかな。まぁ、わざとその作品に関連づけた事をやったりしてる。当然有名な人が無名なひとに対してやったら、いくら言い訳してもただのパクリ(笑)。
<2000.02.21>
元はと言えば、象牙の変わりに開発されたセルロイドの事。(理由が笑える。昔は、ビリヤードの玉が象牙で出来ていたんだって。なもんだから、当然金がかかるから一般に普及しない。こりゃまずいと思ったメーカーが、象牙に変わるかたい素材を作った人には賞金出すよって言ったら開発されたらしい。)セルロイドは、セルロースと樟脳の合成物質。で、語源は確かラテン語で『変型出来るもの』って意味だったと思う。昔、テクノで『PLASTICS』って言う人たちが居たよね。
<2000.02.27>
「牛乳に卵・砂糖・香料・氷を入れ、強く振って泡立てた冷たい飲物。」と書いているのは、大辞林第二版。何が知りたかったって、ミルクセーキのセーキ。これって、SHAKEが訛ってというか聞き違えてセーキになったみたいなのさ。いやいや、勘違いとは笑えます。でも、そんな日本人ってとってもFANNY で良いのではないでしょうか。英語が普及したこの時代に於いては、こんな勘違いもなくなってしまうのでちょっと寂しいかな?
同様の勘違い:ラムネ【Lemonade】
<2000.02.29>
直訳すると『存在理由』ってことらしい。綴りもNETで調べて分かった。でも、実際いろいろ調べてみても、何語かがわからない。とにかくYAHOOで調べようが、EXITEで調べようが出て来ない。どう言う事?日本人が作った造語?精神医学用語っぽいんだけどね。もし、解る人居たら教えてね。たとえば、"Punks not Dead!!"なんかがそれだな。(NOISEは高校時代に鞄に書いてた:笑)
<2000.02.26>