2003 / 11

■兎に角、最近アメリカ人から毎日のようにスパムメールが......。 2003.11.30[Sun]
    最近、アメリカ人からのスパムメールが凄いです。
僕はSo-netなので着信拒否でフィルターつけてるんだけどこの機能がかなり笊なのか条件合致してるのにすり抜けて届けられる。
で、「どうにからならないの?」ってso-netに送ったら「うちのサーバーとは関係無い件なので、対応出来ません。御理解下さい。」的な解答。
いや、気持ちは解るがサーバー自体にフィルターかけるとかそう言う対策無いか検討したりしないのかね?
うーん、もういかんともし難いですね。
と言う事で、徐々にではありますがこの人達の情報を公開w。
まぁ、オモロイから。
しかし、この人達って何が目的なんでしょうねぇ?

で、まぁ余談ですがこの人達はSo-netの不特定の人達にメールを送りつけている訳ですが色々調べてみると見た目は色んなアドレスや色んなサイトからの売り込みに見えるのですがどうもカモフラージュで実際はe-bayという販売系サイトが殆ど絡んでます。
日本で言う所の、net-channelみたいな会社なのかなぁ?
一応、IBMも協力してるマトモそうに見える会社なんだが......。
不思議。

Received: from cs6710206-68.houston.rr.com (cs6710206-68.houston.rr.com [67.10.206.68]) by mgate22.so-net.ne.jp with SMTP id hAUF1uf18665; Mon, 1 Dec 2003 00:01:56 +0900 (JST)
Received: from [202.131.187.123] by cs6710206-68.houston.rr.com; Sat, 29 Nov 2003 23:58:39 -0300 Message-ID:
From:"May Carey"
Subject: Fwd: Save 40%-90% on Hundreds of Prescription Drugs qzlssp gykuzvn Date: Sat, 29 Nov 03 23:58:39 GMT X-Mailer: Microsoft Outlook Express 6.00.2462.0000

アメリカのスパム王は、Alan Ralsky
なんでも、スパムをだしまくって家まで建てたらしい。
やっぱ、アメリカ人のやる事は解らんw。
後、xupiterって言う訳解らんソフト作ったSaeid Yomtobian【サイード・ヨムトビアン】とDaniel Yomtobian【ダニエル・ヨムトビアン】の親子(カリフォルニア州シャーマンオークス在住)もかなりの曲者。
何と、7万8472件のドメインも取得してるって言うから凄い。
何かさ、こうやってみてるとアメリカには変なやつ一杯だ。
日本とは違う意味で。

■で、「とんかつ」の話:1。 2003.11.29[Sat]
    前日のネタの続き。
今は普通の日本語として通っている「とんかつ」だけど、意外にこの言葉は歴史が浅い。
諸説入り乱れて入るが、恐らく銀座明治28年創業の洋食屋「煉瓦亭」が発祥と言うのが多分正しいのでは?って感じです。
で、オーナーの木田さんによると初代がフランスで修行して来た際に学んで来た「子牛のコートレット」をアレンジしたものとあります。<ここ>
で、僕このカツレツの大本の一つになったと思われる料理前に食べて来たんですよね。
それも、オーストリアでw。
元はと言えば、イタリア料理店で出されている"COTOLETTA ALLA MILANESE【ミラノ風カツレツ】"を食べたのが始まり。
「これって『とんかつ』やん!まんま」
と思っていたのですが、どうも日本では豚が使われている事が多いが実際は牛だと言う事。
イタリアでは、この料理を900年前くらいから(凄い!)食べていたという記録が残っているとか。
この記録と言うのは、カトリックの12月7日の守護聖人「聖アンブロジオ司教教会博士(340年-397年)」の記念に建てられた教会"Basilica di Sant'Ambrogio"のモノらしい。
そう言う意味では、かなり信憑性が高いです。
あ、一応補足しておきますとこの教会が建てられたのは1140年。
なので、カツレツとアンブロジオ大司教は全然関係ありません(笑)。
ちなみに、日本のこの頃と言えば平安時代ですね......。
あ!でも、それよりもっと昔の飛鳥時代から奈良時代頃に既に日本では「醍醐【だいご】」と呼ばれるチーズみたいなものや「酪【らく】」と呼ばれるヨーグルトみたいなもんもあったから日本もなかなか。
さて、このミラノで食べられていたコートレッタがウイーンに渡って庶民に作られたものが「ウインナー・シュニッツェル」。
それをもっと辿ると、ユダヤ料理に行きついてしまうとか.....。
そりゃ、牛肉だわ。
まぁ、どっちが原形かはさておきこのシュニッツェルの特徴は肉を兎に角平たくなるまで叩く事。
そう言えば、そう言うとんかつ屋もあったような気が......。
どこだっけ??
で、もう一つはNockerlっていう薄く延ばしたパスタのようなものを肉の下にひいて焼く事かな?
こと日本では高級料理系で扱われがちなミラノ風カツレツなので、こっちの方が親しみやすくもある。
あと、塩・胡椒で下味つけてあってかつレモンをかけるってのが見本のとんかつに近いような気がします。
後ね、やすっちい感じの居酒屋で普通に食べられるのもグッド!!
ウイーンに行く事があれば、是非。
良く、「油っぽくて美味しく無かった」とか色々書かれたりしてますがビールと一緒だとかなり良い感じ。
なんって言うのかなぁ?高級料理を想像して行くからいけないのかな?
あくまで、日本の庶民が食べるとんかつ見たいなもんだと思って。
もちろん、他の都市にもあると思いますよ。
少なくとも、リンツにはあった。

眠くなって来たので、また続きは今度。

ビボのかつどんが食べたい。 2003.11.28[Fri]
     (写真は、今回北九州フィルム・コミッションの物を拝借中。後日、自分のに入れ替えます。)
小倉の室町(ちなみに、この町は旧長崎街道沿いの宿場町)にビボって喫茶店があって、ここが僕の予備校時代の溜まり場。
で、ここの喫茶店のカツ丼がボリュームあって凄く好きだった。
通称、ビボかつ。
飽きた時は、東京庵のカツ丼。
良く考えたら、カツ丼ばっかり食べてた。

そう言えば、黄金町の東洋軒のラーメンも大好きだったですな。

■「しおがま」って知ってます?? 2003.11.27[Thu]
    昨日に引き続き、和菓子話。
小学校4年の頃の夢は、和菓子職人。
いや、なんつったって毎日菓子が食べられると思ってたんです。
うちの地元小倉にも、湖月堂って言う所の『栗まんじゅう』って御菓子があったりつる平ってお菓子屋の『小倉日記』とか色々あって毎日食べれたらなぁなんて思って暮らしてました。
それと、住んでたマンションの下に佐賀県小城町(もうすぐ合併して小城市になるらしい)に本拠を置く老舗村岡総本舗のお店があったってのもあるかなぁ?
そうそう、この小城町にはなんとまぁ31軒の羊羹屋があるんですよ。
凄いと思いません??

それはさておき.......。
「しおがま」とは、「上白糯米によるみじん粉に砂糖,塩を入れてもみ,それに藻汐や紫蘚などを適度にまぜて香味をつけた乾菓子」。
って言っても、解り辛いと思うンで。
まぁ、簡単に言うと米粉と砂糖と塩を混ぜて固めた御菓子。
ちょっとしっとりしてるんだけど、何となくボソボソした落雁(俗に言う干菓子)系の御菓子です。
僕、子供の頃から赤門堂の落雁が大好きで祖母の家に行っては食べてました。
そう言えば、祖母は落雁の事を「工作菓子」と呼んでました。
確かに、工作してますなぁ。
あ、一応御紹介しておきますと赤門堂の赤門とは県立鹿島高校の門の事。
元はと言えば、この門は鍋島家の鹿島城の門です。
ここのお店の丸ぼうろ、かなり美味しいので行く機会があったら食べてみて下さい。
表面はカリっとしてるんだけど、中がフワフワで玉子の香りとふんわり触感がタマランです。
あっ......、また脱線。
さて、「しおがま」は「志ほがま」と書きまして。
宮城県塩竈市の御菓子です。
この塩竈市の名前には、伝説がありまして。
塩釜神社に祀られている塩土翁之神【しおつちおきなのみこと】、通称塩釜様が行ったと言われる塩作りのやりかたに由来してるみたいです。
ここでは、詳しくは語りませんが。
ちなみに、この塩土翁の話は古事記の海幸彦/山幸彦の話でも呼んで下さいw。
古事記のこの段は、普通に面白いです。
で、この御菓子なんですが塩釜商工会議所のHPによると「塩竈神社の末社御釜神社で毎年7月6日に行われる製塩の神事(当市の名前の由来ともなった)で出来る塩は、竈の上に藻をしき、その上から海水を通し煮つめて作ります。その塩に似ていることから名前が付きました。」とあります。
塩田での塩作りから、この御菓子は由来をとってるんですね。
そりゃ、塩使うわ。

最近は、なかなか和菓子屋でも見る事が少なくなった子の御菓子ですが非常に繊細でありながら力強い御菓子です。
機会があったら、食してみて下さい。
和菓子の違った側面、見えて来ます。
だんごとか、饅頭ばっかりじゃ無いッスよ!

■外郎って...... 2003.11.26[Wed]
    「げろう」じゃありません、「ういろう」です。
二世市川団十郎がもっとも得意とした歌舞伎の演目の一つ。
「拙者親方と申すは、お立合の中に、御存じのお方もござりましょうが、お江戸を発って二十里上方、相州小田原一色町をお過ぎなされて、青物町を登りへおいでなさるれば、欄干橋虎屋藤衛門只今は剃髪致して、円斉となのりまする。元朝より大晦日まで、お手に入れまするこの薬は........」の大口上で有名な、あの「外郎売り」の外郎です。

九州に育った僕にとって、外郎と言うのは山口の名産品だったんですが全国的認知度で言うと名古屋の名産なんですよね。
でも、外郎売りで出てくる実際の小田原の外郎家でも当然売ってる。
過去には、小田原の外郎家が名古屋の青柳外郎を訴えるという事件まで!
まぁ、裁判では「外郎は一般名詞」という判決で事なきを得たんですけどね。
名古屋は、大須ういろも有名ですね。
僕個人としては、山口の外郎を押したい所。
有名所では、御堀堂豆子郎
二つとも、かなりうまいです。
ちなみに、山口市商工振興課ではこういうふうに紹介:『外郎』
実際、山口の多くの菓子舗ではわらび粉で創られてます。
これが、他の地域と大きく違う所(名古屋はうるち米)。
なので、さっぱりして夏にピッタリな味わいです。

あっ!
結構新しい所で、伊勢おかげ横町虎屋の外郎ってのもあります。
ここ、大正時代に出来たお店なんですが滅茶滅茶外郎の種類があって楽しいです。

気がついたら、日付け変わってるしw。 2003.11.25[Tue]
     ああ、後5時間後には起きて岐阜行きです。
中津川市に、印刷立ち会い。
根の上高原の近く。
仕事で行くには、ちょっと何もない所でがっくり気味w。
温泉とか、そう言うのに行ければまた別なんだろうけどねぇ。
多分、この時期は寒いよね。
うー、遅刻しないように早起きしないと.......。
7時9分には、新横浜を発つ事に。
はえーよ、ホントに。

そう言えば、今の夜空は新月のはず。
が、曇天の為見る事能わず。
暦的に、本日は選日の天一天上【てんいちてんじょう】。
人事の吉凶禍福を司る天一神が天上する日。
天一神は癸巳(みずのとみ)の日より戊申(つちのえさる)の日までの16日間天に有り、その間 は天一神の障りはないとする。
ただし天一神の代わりに日遊神が地を守り、日遊神は人家に住し不浄を嫌うため、家の造作を忌む。
ちなみに、天一神が地上を遊行するのは44日間。
60日の周期なのだね。
季節的には、大体小雪【しょうせつ】。
確かに、大分寒くなって来ましたね。
こういう日本古来からの暦の知識で世を眺めるのも、なかなか雅で面白いです。
こういう知識は、国立国会図書館「日本の暦」ページで見るとより詳しく勉強出来てなかなかグー!
昔は、永田町まで行かないといけなかったのに便利なもんですw。

帰って来ました。
いや、よくよく考えてみたらこれってレス機能を追加したいと思ってた事をすっかり忘れてました。
それと、出来ればサイト内検索が置きたいなぁなんて考えていたり。
トピック毎に、見出しをつけて分類整理なんかできるとかなり使い勝手が.......。
まぁ、この辺になって来るとプログラム自体を相当いじくらないといけませんね。
それは、ちょっと時間が......。
ってな感じで、まずはレスを打てる環境を模索します。

さて、本日の写真について御説明。
これ、中津川のJOMOウエストポイントステーションです。
写真自体は、HEAVEN DOOR WEST 2003に行く時給油中に撮影したもの。
で、今日行った某印刷会社の方とタクシーでぼんやり進んでいたら.........「はっ??」。
通過致しました、見事にここを。
いやー、今さらながら「実は、ここに来たのって一体何回目?」と自問自答。
もちろん、中津川の駅前のAPITA中津川店も記念すべき第1回目のHEAVENS DOORで買い物した所だったり。
うーん、何か不思議なつながりを感じる一日でした。

しかし、名古屋に行ったにも関わらずひつまぶし味噌煮込みうどんが食べられなかったのは凄い不覚(涙)。
あ!でも、天むすはコンビニで買って食べた。
コンビニだけど......。

あっ!そうだ。
天むす、発祥の地は三重県
津市のこのお店の先代の奥さんが、まかないで作ったものが起源とか。
千寿
今度、行ってみようかなぁ?

絵的に変更を加えてみる。 2003.11.24[Mon]
     ただ今、画像的に変更中。
まぁ、全体にグラフィカルな方が制御しやすいしね。
先程、またCSSでレイヤー制御を入れました。
デフォルトで半透明になってるボタンに、マウスオーバーすると100%で表示されるというもの。
細かい事だけど、これでまた画面が整理されます。
このプログラムは、残念ながらMAC I.E.では駆動しないみたい。
うーん、この辺ホントに統一して欲しいもんだけどね。
なかなか、そうも行かないのかな?

で、文章中のUNDERLINEは消す事が出来ます。
凄く簡単なプログラムで、CSSの中に
「a { text-decoration: none; }」
と入れるだけ。
これで、LINKの張られているものについているアンダーバーは消えます。
が、しかしこれだとちょっと色を変えない限り分りにくいよね?
全体にモノトニッシュな雰囲気の僕のサイトでやるとどれがリンクか正直解らない。
なので、今の所は使いませんが......。
ここぞ!って時には、ページ整理の為にも使います。
プラスオンで、topへ戻るボタンも追加。
結構トピックが長くなると下へ行き過ぎたりするもの。
そう言う訳で、トピックの下部分に戻りボタンをつけました。
これで、ちょっとは見易くなったのかな??
これは書くまでもないと思いますが、「a name="top"」→「a href="#top"」の組み合わせで機能。
ちょっとした事ですが、ページが長くなる場合には便利な機能です。
このタグは、長くないページではあんまり意味なかったりしますけど。
これは、backNumberにも反映します。
やっと、全体に斑が少なくなって来たかなぁ??

ただ今、管理者入り口部分も完了。
今考えている次の機能は、マウスオンサウンド。
今まで全然やってなかったけど、実はやりたかった機能です。
多分、JAVAなんだよね??

しかし、何だかプログラムの為のページか?ここは?
ってな感じになってますね、すみません。
検証しているプログラムを、ライブで実況してます(汗)。
この手のプログラムは、こういうイジリをドンドン追加出来るのが好き。
正に、ライブ感ってやつ。
パーティーの実況中継やるのも、こういう感じのが良いんだろうね。
ただし、写真が沢山アップ出来ないとつまらないけど。
hrタグで区切り入れると、写真はリセットで幾らでも入るってのが良いなぁ。
でも、それにはサーバーの容量制限が.......。
この辺が、本当に悩みどころか。

今日は、MATRIXを見た。 2003.11.23[Sun]
     今日は、CINE CITTAマトリックスを見に行って来た。
いや、ホントに面白かったです。
SF+サイバーパンク+宗教的哲学観念+ファンタジー+デジタル社会への警告+JUNO REACTORと言う事で僕の好きな要素てんこ盛り!!
これ見なくて、どうすんの??って感じでした。
前回の"Reloaded"は「ちょっとCGやりすぎ??」とか思ったけど今回はそんな事を感じる事すら出来ませんでした。
いや、もう圧巻の一言。
やりつくすと、ここに行き着くなって納得。
と言うか、僕自身が夢に描いた世界観を見事なまでに作り上げてしまっていて......。
この時代に産まれて、本当に良かったなぁって思いました。
だって、子供の頃に本を読んで夢想に耽っていた時に描いていた映像がそこにあるんですからね。
それがなかった時代と、それがある時代。
両方を体験しているからこそ、この感動がひときわ強いものとなったりしてます。
さてさて、今後は一体どこまで進化して行くものやら......。

この後も、色々面白そうなのが控えてますね!
予告編見て、やっぱり年明け2月に上映されるLoad of The Ring:王の帰還が一番気になる所でしょうかね??
うーん、やっぱり映画は映画館で見るべきですね。

P.S.写真はワーナーのサイトから持って来たものです。流用は無しね!
当然の事ながら、著作権の問題がありますので。

そう言えば、今日は川崎の元繁昌してたラーメン屋があった跡地に出来てた「たかのチェーン」という和菓子屋でだんごを買った。
これが異様に安くて、みたらしだんごが一串30円!
他も、大体50円以内。
で、ここを検索してみたんだけど本社が見つからない。
なのに、各店のデータは出てくる。
ちょっと不思議だった。
しかし、隣にある昔からあった和菓子屋さんは凄くやりにくいだろうなぁ。
ここ、明治時代から続く和菓子屋さんなのです。

『仙臺屋総本店』

個人的には、古くからある光をチェーン店が曇らせるのは凄く嫌い。
時代の流れではあると思うけど、大事にしたいのです。
ここ、どら焼きが美味しいので川崎によったら頂いてみて下さいな。
負けるな、老舗!!

此のプログラムについての実験検証。 2003.11.22[Sat]
     これで、変更出来たのか??
他にも、色々いじるべきなのかな??
タグは可能かな??
可能ですね。
ただし、事はどうであれhrタグの後ろで改行しないようにしないとどうしても一行余計に開いてしまう事も分った。
と言う事は、これも可能かな??

DEPTH 表紙

さてさて??
と言う事は、タグを使う時は、必ず""が必要だと言う事かな??
何となく、そう言う事だと言う事が分って来た。

では、文章から直接リンクを張る時はこういう感じかな?
今日は東京都美術館に行って来ました。
大英博物館の巡回展。
まぁ、正直人が多いばっかりでさそれほど凄い展示は来てませんでした。
と言うのも、あそこ本当に狭い。
東京国立博物館何かにくらべると、雲泥の差。
天井狭いし、会場の所為かも知れないけど展示方法が今一丁できゅうきゅうのなかで無理矢理「ほれ見ろ!」って感じで与えられてる感じ。
見辛いのね、簡単に言うと。

また、発見が。
此のリンクのシステムって、書き換えで成り立ってンのね。
なので、リンクタグに必ず「target="new"」入れておかないと書き換えられてしいます。
これは、今後此の日記に参加してもらう人にも伝えて於かないとね。

さて、まだまだ問題はあって入力ページへ写る部分のページがかっこわるいだの他にも色々あるんだよねぇ。
まぁ、色々いじりながら開きながらでないと解らないって言うのはプログラムの常。
我慢するしかないんだよねぇw。
個人的には、tDiaryなんかも良いと思ってたんだけどRubyってプログラム言語のLOGICをまだ全く手につけていない為問題が起こった時の対処方法が解らず断念。
これ、覚えるとかなり使えそうなんだけど時間がないからねぇ。
実際の所。

考えてみたけど、まだまだいじり様があるわ。
各トピックから、ページトップに行くボタンがあって良いし実際コメント貰う為にBBSに飛ばしても良い訳だわ。
こういう感じで、細かい修正をかまして行くとより良い感じのページになりそう。
まだまだ、ドンドンプログラムは変える事が出来そうです。

■これって、日記ではないような気がするねw。 2003.11.21[Fri]
    当初からかなり問題だったんだけど、Sonnetのブースターの所為かは解らないけどcgiにアクセスする際に日本語入力が出来ないと言う事態が度々発生する。
とりあえず、別のプログラムに飛んだりブックマークの管理をするとかやってみると復旧するんだけど面倒。
何が原因でこういう事になっているのか、正直知りたいがAPPLEがやるなと言ってる事をやってるので問い合わせも出来ずw。
まぁ、こういうのは地道につき合って行くしかないんだろうね。

これ、日付け付きに日記ではあるんだけど実際利用して行くにあたっては日記にこだわらないログにはなりそうです。
今流行りのBLOGになぞらえる部分もあり。
って言うかね、好きに書きたい時に書きたい事を開いてる日付けに書いて行くと言う感じで進めて行く事になりそうだ。
そうすれば、気兼ねなく色々かける。
前も日記はつけてたんだけど、どうしても日付けにこだわらないと行けない部分があっておっくうになる事もしばしば。
沢山思い付く日に、沢山かけないから。
これがなかなか難しく。
完全停止してますが、ここがそのコンテンツです。
http://www.kluv-depth.com/r_desire/diary/monologue.cgi
日付けに関わり、かつそんなに大した事無い事に関しては書いて行くかも。
あそこは、HTML化されないのもあって文書庫にはなり得ないと言うのもその理由かな?
どうせ書くなら、それを文書として保存出来る形式の方が面白みがあるもんね。
まぁ、辞書も併設する事考えてるけど日記形式の方が面白い事もある。
そう言う感じです。

さて、このコンテンツは携帯でも閲覧可能。

http://www.kluv-depth.com/hd/noise/cgi/pdv.cgi

さっきまで知らなかった。
これ、応用すればカレンダー表記も可能な事が判明!!
うーん、色々試してみるもんだw。

くすぐるプログラムと、サーバーでの限界とか...... 2003.11.20[Thu]
     szkさんの日記と、表紙からリンクする事にしてみた。
いや、やっぱり横の繋がりは楽しく保ちたいなと思って。
他にも日記系(ブログとか)やる人『扉』組に居たら直リンクですね。
ええ、それはもう必然という事で。
いやー、ホント面白い事見つけたわ実際。

ちなみに、僕の日記は『HL-imgdiary Ver.2.00 Beta2』と言うものでまだまだベータ版の日記CGI。
htmlを書き出すという事で、検索サイトに引っ掛かると言うのがペダンティックな私の心を思いっきりくすぐりましたw。
実は他のプログラムも考えたんだけど、うちのサーバーSQL受け付けないんですよ。
そう言う訳で、PERLでないと今の所ダメ。
豆知識を書いておくとPERLは"Practical Extraction and Report Language"の略。
1986年にラリー・ウォール氏(Larry Wall)によって開発されたプログラミング言語。
この言語については、こちらのサイトで日本語でも詳しく説明されてます。

@PERL

これ見て、僕ももっと勉強しますです。
それが反映されると、このコンテンツもより面白くなってくるのかな??

■九州のパーティー 2003.11.19[Wed]
    最近、九州方面でもかなりパーティーが増えて来ましたね!
前は、全然見当たらなくてASO位かなぁ?って思ってたけど。
僕的に繋がってる所では、SHO-KEI君ところのEUREKA位だったんだけど。
他にもあったかな??
「よかあした」:ここなんかは「見つけたー!」って思った時には開店休業状態。
佐賀だけに、当時他になくてやってくれんものかと期待してたりしてたりしたんですけどね。
近しいところでは、山口のNomadic Nomanは、まだまだ現役です。
彼等とは、確か2年前にあったSho-kei君のパーティーOUTER PLANEで出会ったのが始まりだったです。
Noriちゃんは、今隠居中ですがその日の彼女のプレイは凄く好きだったの覚えてます。
Ozric Tentaclesの誰だかのRemixがあまりにカッコ良く、「あれ誰の?」と聞きに行ってしまったりw。
懐かしいですなぁ。

さてさて、最近は色々新しい動きもあり。
佐賀ではTIMELESSってパーティーが動き始めてます。
それに附随して、VJのChari!さんがEXTRA GATHERINGってパーティーを立ち上げてたり。
福岡では、大所としてamitayusってパーティーも外国人アーティストとか呼んで頑張ってます。
これからも、もっと色々盛り上がると良いですなぁ。
帰った時、その方が楽しめるし。

■ちゃんとした、ZUPPA Inglese Trifleが食べたいんですが......。 2003.11.18[Tue]
    果たして、日本でこれの本物が食べられるのか??
うーん、ここが悩みの種。
残念ながら、この御菓子の肝であるPALLINI ALKERMESが食品衛生法の関係で本来の所輸入禁止。
これがネックなんですよ。
つかさ、なんで輸入禁止なのかいまいち良く解らない。
日本で加工する食材には、使ってるのにね。
何とかして下さい、厚生労働省様。

ちなみに、関東圏のとある酒屋で売ってるのは知ってるがまさか買ってまで行く訳にも.....。
何処かの洋菓子職人と知り合いになるしかないのか......。
って思ったら、最近知り合いになった事を思い出しました(ニヤリ)。
何かの機会に、お願いしてみよう!!

でも、一番不思議なのは一研究結果のみをもとにコチニールをそんなにまで敵視する生協のHPかもねw。
いつも思うんだけど、ネット上で食品添加物とかそう言うのに危険危険!とか書いてる人って実は他の危険見逃してるかもねー。とか思ったり。
実際の生活で、本当に危険な事とはなにか?
むしろ、そう言う事に目を向ければより前向きに生きられると思います。
恐怖で人を呷るのって、実は相手にストレスを与えるんですよ♪
その事自体が、相手の精神健康状態に悪影響を及ぼすと言う事もよくよく考えて行動しましょうw。