HEAVENS DOOR west 2003 PARTY

HEAVENS DOOR WEST presents
"幻想【げんそう】"
2003/09/20-21
GATE OPEN@15:00 START@17:00
1500yen(mail order only:limit 100 people)
Mystic Place in Gifu

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時は2000年6月。
梅雨も真っ盛りの岐阜のとある山奥。
ここでユル系地下パーティーHEAVENS DOORは魂を獲た。

そして、2003年9月。
西の『扉』は、原点に帰る為に始まりの場所へ。
まだ、人の手がそれ程入っていない謎の残る此の地。
始まりは何だったのか・そこに何があったのか。
秋の夜の緊張感の中、
祀りの『扉』が開く。
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【VENUE】
岐阜県中央高速道路近く某所。
地図を御確認の上、星印の場所までいらして下さい。
なお、駐車場は会場より徒歩１０分の距離です。
宜しく御確認下さい。
なお、現地はゴミ回収の出来ない場所ですので各自
最低限のゴミしか出ない装備にして頂きたくお願い致します。
ゴミは、持ち帰りになります。
mapionとにらめっこすると、自ずと場所が分ります。

DJs------
Ｇｙｒｏ（ポータラルカ）
Ｓａｔｏｒｉｎ（ポータラルカ）
Ｎｏｉｓｅ（HEAVENS DOOR/From Kanagawa）
Ｋｉｔｔａ（Spiral Wave/From Osaka）
Ｙｏｋｏ（HEAVENS DOOR/From Tokyo）
Ｍａｓａｙａｎ（HEAVENS DOOR）
Ｓｈｉｎ（HEAVENS DOOR/From Kobe）
Ｔｗｏ　Ｃｕｔｔｅｒ（Quzco・Ring/From Kyoto）
Ｔｅｒａ（HEAVENS DOOR）

■GYRO(ポータラルカ)
1993年からDJ活動を開始。当初はハウス～ジャーマンテクノをプレイしていたが1996年サイケデリック・トランスに魅力を感じポータラルカを始める。
今ではダーク・ミニマル・トランスへと移行、進化中。 2001年トランス系ライブユニット"ユーラシアン"を結成、今夏よりDJに重ねライブ活動も精力的に展開し多くの観客を魅了します。

ジャンルに捕われないGYROのぎょろんぎょろんプレイでフロアーを異次元空間へと誘ってくれます。

■Sa+orin(ポータラルカ)
1999年にスタートした名古屋No.1キャラ立ちパーティ「ポータラルカ」にて、オーガナイザーとして活動を開始。2002年、ポータラルカで培ったアンダーグラウンドな音の世界観をベースにしたフリースタイルパーティ「ポータラウンジ」をスタート。＜br＞ Qube in Nagoya、Experience Addiction等のパーティでのチルアウトスペースをプロデュース、同時にDJとしての活動を開始する。
今期はRock On The River 2003、Maniac IQ、DOKOYOに参戦予定。

■yoko(HEAVENS DOOR)
クラブ通いやバンド活動を経て2000年DJ活動開始。
コアなパーティピープルの目に止まり始め、
2002年『根の上高原フェスティバル』のメインフロアDJに抜擢される。
現在『蟲の響』『HEAVENS DOOR』など野外パーティを中心に活動中。
90年代半ばからエレクトリックサウンドのパーティシーンに親しんでいる彼女の選曲は、
ゴアトランスからミニマルテクノまでスタイルに囚われず、骨太でハードな世界を創り出す。

■MASAYAN(HEAVENS DOOR)
"HEAVENS DOOR"オーガナイザー。元はと言えば、2000年のこだまの森でのVISION QUESTにて当時DEPTH家と言われていた変な集団とテントを隣にしてしまった事でローリングストーンの様にオーガナイズ道をまっしぐらに駆け抜ける事となる。そもそもは、ただのパーティー好きだったのに........。
今までの会場、探して来たのはこの人です。そう言う嗅覚、凄く優れた男。
で、音はと言えばチョイ曲がり気味で心打つメロディーを好むラエリー系。プログレッシブも織りまぜ、フロアに力強くも優しい風を送り込む。

■tera(HEAVENS DOOR)
60'sからのヒッピーカルチャー、トラヴェラー、シャーマニズム・・・その他もろもろの思想・文化に大きく影響を受ける。
駆け出しのDJながらも Israel tranceを中心とした、メロディアスで叙情的な選曲で人々を幻想の世界へいざなう。
まだまだ、若く広い世界のホンの一部しか見てないながらも若さには似合わぬ洞察力と行動力を持ち合わせる。

■NOISE(HEAVENS DOOR/雪月華) "HEAVENS DOOR"オーガナイザー。 GOA系DJ。かれこれ20年以上前、時は昭和の末期。長崎のいとこの家で聴いたY.M.O.なるテクノユニットの"東風"に大きな衝撃を受ける。ここから、「多分将来僕は電子音楽の世界で生きて行くんだなぁ」と勝手に感じる。以来、コツコツと打ち込み音楽を続けつつさまざまな音楽の世界に身を投じる。時は飛び、2000年10月代々木公園での"SHANBARA"をきっかけに音楽活動再開。以来、"AGHARTA"を経て今に至る。

自らの思いと衝動に忠実に、美しくも怪しく曲がり基本の展開でフロアに独特の亜空間を創り上げる。
さてさて、思い出の地"××の森"では何をやらかす事やら。