 |
|
|
|
||||||||||||
 |
|
|
|||||||||||||
 |
01:SKY BLUE
02:LISTEN 03:EVERYTHING IS GONNA BE ALRIGHT [FEATURING CAROL TRIPP] 04:UNITY GAIN 05:YOU'RE MY LIFE 06:RESCUE ME [FEATURING CAROL TRIPP] 07:THIS TIME 08:AFRAID 09:CRUCIAL 10:UP AND DOWN 11:REVISIONS[ORIGINAL] 12:REVISIONS[AMBIENT MIX] 13:EVERYTHING IS GONNA BE ALRIGHT [DRUM & BASS REMIX] |
|
|||||||||||||
| D'N'Bというとどうしても、U.K.を想像してしまうんだけど、アメリカの人も頑張ってんだなー（というか、アメリカのD'N'B界の第一人者とも言われているらしいが）。おまけに彼は、まだ２４歳！１８歳のときにそれとは知らずに４HEROのディーゴにデモテープを送っていたらしい。んでもって、D'N'B界に殴り込みをアメリカからかけるという事に...。D'N'Bって、結構単調でメロディアスじゃないものが氾濫しているんだけど（個人的にはこの手のはあまり好きじゃない）、彼の音楽には感情があるって言うのがとても気に入った理由。自分も音楽やってるから解るんだけど、音楽って言うのはスタイルだけではどうしても伝わらない壁がある。確かに今風のスタイルにすれば、それらしく聞こえるんだけど魂のない音楽はいくら巧でもやっぱりチープなものになってしまう。D'N'Bは特にそう感じる事が多い。一発目のM１を聴くだけでも、「あぁ、彼にとってはD'N'Bは表現の一手段なんだな」って感じたし。自分としては、M１、M９、M１３が特にお勧め。よくあるD'N'Bを聴いて「これがD'N'Bのスタイルだ」って思い込んでる人にはショックかもしんないけど。
1999.02.05.FRY(noise's birthday!) |
|
||||||||||||||