CLUB
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ブルー


6-2-9 Minami-Aoyama,Minato-ku
Tokyo

TEL:03-3797-1591

OPEN:P.M.9:00〜
DRESS CODE:なし(どっちかというと、シック系)
CHARGE:¥2000〜¥3000:CARD不可
LOCKER:¥300
ART DIRECTOR:Shiki Fujimori NewYork
NOTICE!
 ドリンクはALC系が¥700〜、MWは¥500。食事は出来ないので、御近所で食してくるのがBETTERでしょう。カウンターは、B1/B2にあり。ドリンクチケットは両方の階で共通。B1はラウンジで、ゆったりめ。B2は当然のごとくフロアと、バースペースの構成。フロアは結構暗めだけど、暗中模索ってほどではない。奥の方にはスツールなんかも用意されてるので、ちょっと疲れた時は奥に行くのも良いかも知れない。ただし、後ろにはスピーカーがないようなので、音圧を感じたい人は前目で...。B1のラウンジは、現代美術(平面)のギャラリーにもなっていて、居心地よし。ベニヤにペンキって感じの無造作な内装が、何故か想像力を刺激したりしてとっても不思議。
 実は、前から「ここって何だ?」と思っていつも通過していました。まさか、ここがあの『blue』だったとは!今までなんで通過してしまっていたのか、非常に悔しい限りです。前々から「"blue"ってかなり良いよ」って聞いていたんだけど、噂以上に居心地の良いハコでした。なにしろ選曲がよい!というか、曲回しが絶妙なのです。とくにNOISEの行った日が、『U.F.O.』の日ってのも幸いしたのかも知れないけど、これほどGooな印象を受けたのは三宿『WEB』の朝本さんの日以来です。いやーやっぱりラテンって良いよね。体が、勝手に踊り出しちゃう。でもって、テンションが上がってきたところでストイックなD'N'B。泣かせます!客層も、お子さまが居なくてとっても良い感じ。あと、変なナンパ組が居なくてなお良し。メロディアスに過ごしたい夜には、MUSTなクラブですね。

1999.06.18.Fri

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