【デジタル】遂に本格的に動き出す模様:韓国発の SNS「サイワールド」
『韓国発の SNS「サイワールド」、12月5日より日本でも本格サービス
著者: japan.internet.com 編集部▼2005年11月16日 13:00付の記事
日本サイワールド株式会社は16日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「サイワールド」の本格サービスを12月5日より開始する、と発表した。
サイワールドのサイは英語のサイバーと韓国語で「仲」という意味の「サイ」をかけた造語で、「仲の良いネット世界の構築」がコンセプト。ユーザーはプロフィールを登録して自分のミニホームページ「ミニホムピィ」を立ち上げ、日記やフォトアルバムを作成したり、リンクを通して友人や知人とのコミュニケーションをとることができる。(article from Japan.Internet.Com)』
来るかな、来るかなと思ってたら12月から正式サービス開始です。
mixiを脅かす存在になるであろう、韓国発のSNS「cyworld」。
ありようは、mixiやgreeと何ら変わらないものなんですが。
スキンが選べたりするのが、違うところかな?
後は、細かく設定ごとに課金されるようです。
ま、多分皆デフォルトで使うと思いますけど。アフィリエイトにおける販売部門を友人関係でもFee出すというのが新しいかな?
ま、今度入ってみますよ。
【追記】もともと、2001年に韓国に登場し急成長を遂げ韓国最大のSNSに。この時の記事でも書きましたが、2005年には日本に。そして、2011年からはグローバル展開をはかったSNSです。最盛期は、K-POPのスターなどを扱い大々的に展開していたのですが、グローバルブランドであるFBやTwitterなどとの戦いで苦戦。最大3500万人のユーザーを抱えるとことまで成長したのですが、個人情報のハッキング事件が起きてから一気に失墜。もう一つの要因としては、スマホの普及。このSNSはPCでの活用に拘ったこともありユーザーが離れていくことになりました。そして、今年2020年の2月10日をもって、グローバルサービスを終了という流れです。日本でも、結果的にmixiからFBやTwitterやInstaに人が流れましたもんね。各国、色々あったのになんか画一的になってしまうのもつまらないなーと改めて思いました。(2020.05.01 Noise)