【都市と文化】「みなとみらい線」そういえば、もう走ってるんですね。
過去ネタとしては、かなり風化気味ですがサルベージ。
凄く懐かしいネタで、東横線が中華街まで行った事に感動したときの話。
最近、中華街に行ってないなぁ。
ああ、海員閣の料理が食べたい…….。
僕、大学時代元町の地下鉄堀のバイトしてました。
熊谷組と飛島建設の現場。
「天主堂前」あたりのお仕事です。
もう、10年以上前の話なんですけどね。(そして、追記を入れている2019年から考えるとなんと25年くらい前の話になりますw)
今と違って、もうちょっと純粋でありながらももっとイカレテたかな?何だか、いろんな人たちと触れ合える現場で今みたいな会社員生活をしていると全くもって出会うことのないような方たちと殆ど毎日のように仕事をしてました。
右手の小指無いとか、そういうのざら。
余計な事した暴走族を、さらって行って海に捨てたトラック運転手も居ました。
今考えてみたら、すげーとこでしたねw。
仕事の合間だって言うのに、焼酎とか飲んでました。
それも生で。
その地下鉄、当時は2000年開通とか言ってたんですが昨日やっと通ったみたい。
横浜の紹介ページを作ってる方のサイトで、始発レポートありました。
・「おそらく日本一早い、「みなとみらい線」乗車リポート」
※残念ながら『にゃんこの横浜中心部徹底散策』は2000年ごろ閉鎖した模様です。
ネットって徘徊してると色々ありますね。
大塚英志原作の『多重人格探偵サイコ』という漫画に、”LUCY MONOSTONE”と言う人物が出てくる。
ネット上では、その人物が居たのか居なかったのかが方々で語られていて興味深い。
思うに、KEYWORDは”flower children”,”Charles Manson”,”Lucy in the Sky with Diamonds”では無いかと。
要は、サイケデリックムーブメントにおけるキーワードを盛り込んだ言葉遊び。
60年代後半、LSDに酔っていたヒッピーが自分達の事を”flower children”と呼んでいた事。
LSDの隠語ではと言われていた、当時のカリスマミュージシャン”BEATLES”によって書かれた”Lucy in the Sky with Diamonds”。
その”LSD”を使ってFAMILYを作り上げ、大量殺人を行ったサイコ”Charles Manson”。
多分作者は僕と同世代に近くて、SUMMER of LOVEに憧れて幻想抱いてたんでしょうね。なんだか、分る気がします。
まぁ、僕らサイケデリックな人々は未だにユラユラと瞬き続けるSECOND SUMMER of LOVEのさなかに居たりするんですがw。
何個か、興味深いサイトがあるのでLINKね。
・I LOVE luCiE
・人力検索サイト「はてな」
・LUCY MONOSTONE ←こちらはinfoseekにおいていたようで閉鎖
そうそう、最後のサイトに書いてる「ESPレーベル」は正確には”ESP DISK“。
実際にMANSONのアルバム”LIE“は、このレーベルから出てます。
当然というか、LUCY MONOSTONEのはありません。
悪しからずw。
でも、何か凄いなぁって思うのはいろいろな裏づけ情報を手を替え品を替え名前を変えて提供し続ける大塚英志の力と角川文庫の力。
なかなか、ここまでやるってのはあんまり見ない。
脱帽です。
ちと不安になっているのですが、下記の日記によると海員閣が無くなってる様子。
本当か??
『はるぼ〜の運行日記』 ←こちらもすでに閉鎖
むー、やばいです。本気でヤバい!!
近いうちに行こうと思ってたのに(涙)。
【追記】これは、特に古い日記ですね。多分2003年か、2004年ごろ。おそらく、Gooかso-netに記載していたものを転載したのではないかと思います。当時、海員閣が色々あったのかもしれませんが昔すぎて定かではなく。ちなみに、現状は改装も住んでかなり綺麗になっていたように記憶しています。ちなみに、後半戦で出てくる多重人格探偵サイコですが、僕はMADARAを読んでいた関係で田島昭宇さんからのサイコでした(原作は、同じく大塚英志さんなんですけど)。もちろんツイッターもフォローしていますし、MADARA ARCHIVES 3 魍魎戦記MADARA赤も買っちまいましたよw(2019/02/19 Noise)