【Diary】園芸:最近は、庭いじりが主体の生活なんですけどね

このころは、結構良い感じに緑だったのに!許さん、コガネムシめ!

こんちはー。
今日は、うちの庭の話を。
ここの写真は、9月末頃の庭の様子。この後悲劇が起こるんです。
まさかこんなことが起こるとはと言う感じでして。
原因は、「黄金虫の幼虫」。あいつら、最悪ですね!

敵はこいつです!黄金虫の幼虫。頭がオレンジ色ででかくて、あごがガシガシしてるのがそれ。こいつは、腐葉土ではなく気や草の生の根を食い散らかす困った野郎どもです。
敵はこいつです!黄金虫の幼虫。頭がオレンジ色ででかくて、あごがガシガシしてるのがそれ。こいつは、腐葉土ではなく気や草の生の根を食い散らかす困った野郎どもです。

このあと、庭がね半分やられてしまうんです。根っこ食われて。
大事にしてた、オレガノ・ヘレンハウゼンもほぼ全滅。
これは、全く想像してませんでした。
で、今回学んだのは「コガネムシの幼虫」と「カナブンの幼虫」は全く違うと言う話。
というか、成虫も違うんですね。
農業的な事をやってると、コガネムシは害虫でカナブンは益虫であると言う事実も初めて知りました。
子どもの頃の知識と、大人になってから知る事実って大分違うのですね。
後日、この辺の詳しい話についてはまた別の日記で。
多分今日はもう一発庭いじり系日記をアップする予定。

【追記】たまたま、今日アクセスが入ったので気づいて更新です。アイキャッチ画像設定してなかったので、設定。合わせて、当時大事にしていたオレガノヘレンハウゼンの画像を解像度の高いものと差し替えました。ちなみに、アイキャッチ画像も、オレガノヘレンハウゼン。まだ、庭仕事を初めて間もない頃であーでもないこーでもないと日々学びながら土と植物と向き合っていました。土を作り始めたばかりだったこともあり、剥き出しの部分も多くて植える度に黄金虫の幼虫にやられるという状況を繰り返していたことを思い出します。

今はもう土も安定したし、何しろ弱肉強食の追肥をしないオーガニックな庭なのでそもそもの植物が大きく入れ替わっています。もう、当時植えていた数種のオレガノは全て姿を消しました。そう言えば、当時はタイムやコリウスなんかもかなり力を入れて植え込んでいたなーとか。もはや、痕跡すらありません。宿根草を中心に、適宜繁茂しすぎる植物を刈り取りながら住み分けをしている感じなのですが、改めてもうちょっとまた華やかな植物を入れてみてもいいかなぁと思う今日この頃です。そう言えば、今芍薬は最も美しい感じだったりします。(2020.05.05 Noise)

おすすめ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください