『A Series Of UNFORTUNATE EVENTS』見ました

えっと、さっきまでこの映画見てました。
DVDで。
邦題は『レモニースニケットの世にも不幸せな物語』。書籍にもなってて、草思社から出てます。
凄い面白かった!!
いや、映画館に見に行こうと思ってたんだけどタイミングが合わず断念。
たまたま、すみさんが借りて来てくれました。
期待に違わず、秀逸な出来。
何しろ、世界感が深くてダークで凄く良く出来てた。
何と言うか、バートンの世界の様に歪で暗くてゴシック。
でも、そこには何かしらの愛嬌があるの。
相も変わらず、ジム・キャリーの存在感が凄すぎるしね。
キャスティングも凄くて、ジュード・ロウがほぼ声だけと言う贅沢な出方だったりちょい役でダスティン・ホフマンが出てたりメリル・ストリープがちょっと行かれた感じの貴婦人の役で出てたり。
で、今回はなにしろ主役の女の子に目を惹かれました。
『Emily Browning【エミリー・ブラウニング】』
所謂凄い美人では全くなし。
まぁ、普通より可愛いかなぁ……位。
でもね、凄く表情が良いの。特に笑顔ね。
その笑顔にほれた。
まだ、15歳だって。
これからが、楽しみな女優だね。と思ったら、この子『ゴーストシップ』のあの女の子か!!
何しろ、舞台装置創り込み系が好きな人にお勧め。
『ガタカ』とか、『ロストチルドレン』とか、あの辺の系統。
お勧めです!!
いやー、いい味出してるわ。これ。
そう言えば、『Judith Vittet【ジュディット・ビッテ】』は一体どうしてるんだ?

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