チーズの話:今日はゴルゴンゾーラ

何となく、チーズのことが気になるので改めておさらい。
いや、先日食べたゴルゴンゾーラが美味しかったから。
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■ゴルゴンゾーラ【Gorgonzola】
原料:牛乳
生産地域:イタリア(ロンバルディア州、ピエモンテ州:地図でいうと北の一番上の方)
種類:ブルーチーズ
名前の由来:地名(今は、ここでは作ってない)
食事中には、やはり『ピカンテ』ですね。辛口。
青カビが気持ち悪いという理由で食べれない人も多いみたいですが、これ美味しいです。
匂いきついけど。
食後には、甘口の『ドルチェ』を。
一緒に『アスティ・スプマンテ』なんかをあわせるとGoo!!
そうそう、これは世界3大ブルーチーズの一つで残りはイギリスの『スティルトン』とスイスの『ロックフォール』。
僕は、イタリアンを食べることが多いのでゴルゴンゾーラが多いかなぁ。
(写真は、ミラノの観光サイトから拝借してます)
一応、ワインアドバイザーなので『アスティ・スプマンテ』について。
このお酒は、モスカート・ビアンコ(マスカット)をベースとしたイタリアのピエモンテ州原産のスパークリングワイン。
イタリアでは、クラシコ製法で作るスパークをスプマンテというのです。
アスティは、地名ね。
マスカットということで創造つくと思いますが、甘口。
非常に飲みやすいです。
個人的には、このスパークが弱めの『モスカート・ダスティ』が好きだったりするんですが。
この方が、より一層甘い気がします。
度数も低めですので、酒が苦手な人でもいけます。
※ロンバルディア州の州都は、ミラノ。ピエモンテ州の州都は、トリノ。

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