【Music】生きてて良かったです : Chinese Democracy World Tour 2007
本日、会社の飲み会を「私用があって行けません」と断って行ってきました。
Chinese Democracy World Tour 2007。
ええ、私が敬愛するAXLのバンド”GN’R”の世界ツアー日本バージョン。
会場は、『日本武道館』!
それも、アリーナだったわけですよ。ええ。
メッチャ間近、あり得ん。夢みたい。
いや、そのくらい愛して止まないバンドなのです。GUNS N’ ROSES。
誰がやるのか気になってたんですが、ドラムは”Frank Ferrer”だったです。
Bryan Mantiaじゃ無かった。
ギターは、Robin FinckとRon “Bumblefoot” ThalとRichard Fortus。
そう言えば、BumblefootのSOLOの時KISSの”Hotter than Hell”のT-Shirts着てFlying Vを手にムソルグスキーの禿げ山の一夜をプレイしてた。
痺れたわー!(KISSも大好きなのでw。このTとFlying-Vがポールスタンレーを思い起こさせます)
Dizzy Reedのピアノソロの時の、”Angie/Rolling Stones”も良かった。
Tommy Stinsonは、脱ぐと体にちょっとテーピングしてたけど元気にしてました。
ホントに、骨折してたんだ…….。
Chris Pitman は、地味に上の方でぐらぐらするキーボードを操ってマスタ。
しかし、何しろAXLのShout!!健在でしたよ、あのスタイル。
そりゃね、年取ってたよ。でもね、そんなん関係ない位カッコいいしセクシー。
うん、男でも惚れるな。
男人口が凄かったよ。今日のツアー。武道館だけに。
やはり、GN’Rは野郎の支持率が高いバンドなのねと改めて実感。
いや、生き返りました。満足満足。
ある意味、期待通りの展開と言うか。
焦らして焦らして、電気落として…….『テテテ、テテテ、テテテ…….』。
キター!!!!”Welcome to the Jungle”ですよ。やっぱりねー!
そんな期待の展開から始まって、もうここからはスーパーハイテンション。
まさに、”Far away in the fever. Natural High Trip!”の世界でした。
“Knocking on HEAVEN’S DOOR”。ええ、勿論感涙。
“NIGHT TRAIN”熱唱。
そして、LAST SONG”Paradise City”。もう、このまま死んでも良いと言う位の気持ちでした。
走馬灯回ったもん、実際。
何回Video Crip見たか分からん位ですよ、この曲。
この前の、萬川集海でも勝手にかけて感動してたし。
書ききれないくらいの感動を貰いました、今回のツアー。生きてて、本当に良かった。
ありがとう、GUNS N’ ROSES。
また、明日から生きて行けます。
P.S.アンコールの一曲目は、新曲の”Madagascar”って曲だったみたいですね。
この曲、結構好き!
“BETTER”って曲も、悪くない感じだわ。