【デジタル】2020年はコンテンツコミュニケーション(eスポーツ)に明け暮れた1年でした

皆さん、こんばんは!このところ、2ヶ月以上書いてなかったかなぁという感じですが、兎に角以上なまでに忙しくて自分の記述を起こして居る暇がないというね。これは、コロナ禍で色々状況が変化し「デジタルへの傾注が一気に上がる」という現象とそれと合わせて「人員の教育」や「コミュニケーションプランの大幅な変更」が起こったことによるものだったり。まぁ、これは実際のところ入り口で来季はこの組み立てたものを分析しながらドライブかけていかなければならないという事で、今まで以上に忙しくなるのだろうなぁーとか思っています。だからこそ、そのバランスを取るために記述を起こしながら、新しいことを考えて行動していく必要があるのかなぁと思っていたり。

そういう意味で、来年は新しいことにも挑戦していく予定です。まだ、ここには書けないけど。多分、来季もメインは分析を軸としたメディアプランニング、コンテンツコミュニケーション、eスポーツあたりが軸になってくるのですが、その中でもメディアプランニングの核となる取り組みの中で、ずっと手をつけたかった事にやっと着手できるというのがあって(メイン担当をもぎ取りましたw)。本件、12月にスタートしましたがここについてはかなりワクワクしています。今の業務を拝命しここまで走ってきた中では、これが一つの集大成になるかなぁと。これ完了したら、一旦廃人になってうかもしれません(笑)。というか、多分ちょっとお休みしてリフレッシュしてくるかな。とりあえず、終わるまでは走る!あとは、後進の育成に努めたいなぁと思っています。これは、自社のみならず業界に対してもできる事をコツコツ積み上げる予定です(そのための社会的立ち位置もゲットしました)。

これ、自社のアーカイブにも残せないんですよね。。。という事で、ここで公開。

しかし、PJS が終わってしまって本当に寂しいです。リーグスポンサードのあり方について、色々考え前に出て話、一緒に走る人たちと未来について考え、できる事からコツコツ積み上げました。いや、本当終わるなんて全くもって想像してなかったですもん。そんななか、ずっとどこかでやりたいと思っていたけれど、ものすごく絶妙のタイミングで営業部の同志がCPを回してくれて制作できたCMがこれ。DMM GAMESの豊後さんをはじめとした関係者の皆さん、PUBG JAPANの中の人、AMANAの勇太さん、営業部のダブルTさん、みんなの後押しがあってこれができました。これが流れた時は、本当に目頭が熱くなった。終わるはずのない旅が突如終わることになって、みなさんに無理を押してお願いした結果です。ただ、これが出来た本当の理由は選手の皆さん、チームのみなさん、ファンの皆さんが熱すぎて火傷しそうなくらいのシーンを紡ぎ上げてくださった結果なんだと思っています。ここまで熱狂的に盛り上がっているシーンって、なかなかなかったと思うんです。eスポーツは、まだこれから次のステップに向けてさらなる躍進を続けていくことになるとは思います。ただ、このPJSのシーンは後世に語り継がれるべき一つの金字塔を打ち立てたなぁと。

例の発表後、様々な別れと出逢いの物語がTwitter上でも続いていますが、出会いは常に別れを伴うもの。僕らは、この出逢いに感謝し、そして次のステージに向けて突っ走っていくべきなのかと思っています。ありがとう、PJS!そして、PJSを通して出会った全ての皆さんに格別の感謝の思いを伝えたいです。

■今からシャドバを始めたい!きょうま先生に教わる初心者向けShadowverse講座~第1回~

さて、僕が関わっているeスポーツのなかではレバンガ⭐︎SAPPOROへのリーグスポンサーもあります。こちらの取り組みも、実は地味に新しい事を実施していたり。これまでずっとやりたかった事で、選手にフォーカスを当てるお手伝いがしたいという願いを実現できたのも嬉しかったです。まだ、この取り組みは始まったばかりですが、色々ネタを作りながらレバンガの紹介を続けていきたいなぁと思っています。年初早々、インタビューの予定も入れていますしね。PJSを見てて思ったのですが、選手、そしてチームの顔がしっかりと見えるということには強い意味があるなと感じさせられました。また、スポンサードサイドも適宜動いている事も横で見ていて感じました。大事なことは、そういうことなんですよね。そして、そのコミュニケーションが自然であること。これが一番難しいんだけど。

ただ、きょうま選手が年末のツイートで黒ラベルを持っていてくれると、やっぱり嬉しいなぁって思うのです。

そして、こういうのって最高だなぁって思うんです。担当として、本当に涙が出るくらい。お互いに、できる事をコツコツと積み上げていくこと。その結果として、自分たちで切り開いた未来を手に入れることができるのであればここは行動しないとですよね。

正直、このメッセージって僕には一番響くんですよ。僕は、子供の頃からゲームが大好きでできることならゲームを仕事にしたかった時期がありました。そして、今もゲーマー。そんな中、僕にとってプロ選手は憧れの存在だし、これからの世界を形作る子供たちにも胸を張ってゲームをやって欲しいと思っているんです。僕は、彼ら四人に勇気をもらっているし、彼らの勝ち星を常に望んでいます。彼らの勇姿を見て、誰かが元気になるのであればそれ以上のことってないじゃないですか!だからこそ、来年以降も応援していきたいのです。PUBGなみなさんも、もし宜しければシャドバも見てみてください。ハマると面白いですよー!

という事で、コンテンツコミュニケーションのタイトルでeスポーツの話ばっかりでしたね。まぁ、そういう感じのおっさんなので許してください。

さて、今年も皆さん一年間どうもありがとうございました。来年も、何卒よろしくお願いいたします٩( ‘ω’ )و

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