【Design】祝！INDEPENDENT復活！！ 071218

いやー、知りませんでしたよ。ええ。INDEPENDENT、復活してたんですね。
今日、新宿のSAKURAYAのWATCH館に行って知りました。と言うのも、時計を新調しようと思ってまして。
これみるまでは、GSX を買うつもりだったんですがもちろん変更。じっくり考えて、復活モデルの中から選ぼうと思ってます。思い起こせば、このシリーズなんとまぁ5-6本持ってるんですよね。
G-SHOCKの陰に薄れてましたが、明らかにデザインセンスはこっちの方が断然上。
そして、機能性を無視したその機能にホレボレする不条理デザイン大好きだったNOISEですた。復活バージョンも、相変わらずのぶっ飛び気味で満足。
WIREDを買う事も考えてたんですが、ああいう風に小綺麗に纏めたものよりこの手のちょい狂った感じの方が間違いなく自分の性に合ってるなと勝手に納得。
と言う訳で、年末のお買い物が一点確定。
LINEは、下記の4LINE。
■WORLD TIME（その名の通り、色んな国に時間に合わせられる）
■SHUTTER（右上のボタンを押すと、デジタルがシャッターの下から現れる）
■RADIO CONTROLLED（ソーラーパワー＆電波時計）
■CHRONOGRAPH（名前通り、クロノグラフ）
後は、スーツ仕立てるかなぁ。
どうしよ？

【追記】INDEPENDENTは、発売当初から注目していたんです。世の中的には、G-SHOCKだったんですが、僕は好きになれなくて。なんというか、デザインではなく機能を追ったモデルには興味がなかったんですよね。この時代、僕の中でのもう一つの「買うべき時計」だったのがSEIKOのALBA SPOON。このシリーズも、相当チャレンジャブルな感じでした。GSX を選択しようとしていたのが、GSX がずっとINDEPENDETの別注モデルを作っていたこと、またオリジナルラインについても他にはない個性的なものが多かったことにあります。そんなGSXも、昨年2020年7月にクロージングしちゃいました。

この時の遺伝子を持った時計は、このINDEPENDENTとWIREDのみになってしまったなぁと。その２ブランドですら、始まった当時のような衝撃的なデザインはもう出てこなくなりました。これは、時計に限らずファッションもそうで、無難な形に収めたものが大半になってしまいました。また、エッジーなデザインが出てくる事を、またゆっくり待ちたいと思っています。それまで、改めて96年モデルのINDEPENDENTを暫し復活させようと思いました。そう、ここで使っている写真は今日撮影したものなんです！時計、もう1年くらい探しているんですがなかなかいいなぁというモデルにあたらず。まぁ、新しいものは気長に探します。（2021.01.16 Noise）

改めて読み直して思ったんですが、SAKURAYAのWATCH館って、懐かしい！！よく行ってたんですよね、時計見に。そして、この前の追記から時間が経ち、ついにINDEPENDENTもほぼ死に体になってしまいましたね。サイトも更新されてない。寂しいなぁ。今僕が身にまとっているのは、FOSSILの機械式の限定もの（一回落として壊して２代目、もう売ってない）。ネットで見ると、FOSSILダサいとか出てきますけど、僕的にはファッションというのは身につけたいものを身にまとうものであって「トロフィーのようにひけらかす」ものじゃないと思ってるんですよね。なので、別に50代になったからロレックスだのとか言ってる人自体が、「この年になって、制服着たいの？」っていうふうにしか見えなくて。
若かりし頃から、「So what?」で生きてきたので、ステレオタイプに生きることや選択すること自体が受け入れられなくて。好きでコレクションしている人は、それはそれでかっこいいんですけどねー。身にまとうものは、どう見られるかではなく、「何が着たいか」ってことです！

あ、そういえば健康保険組合からの圧でついにスマートウォッチ的な「fitbit」も右手に付ける人になりました。これ、データ好きとしては面白くて仕方ないんですが、この話は別に書こうと思っています。まだ、つけて2日なのでデータ溜まってないしさー。こういうの、会社が支給してくれるのありがたい。面白いし(*´∀｀*)（2024.02.03. Noise）