【Diary】都市について考えた:京橋の夕暮れ
気がついたら、もう師走も半分すぎてるんですね。
早いもので。
年末は、バタバタしている上に年末進行なのでどうしても「アレ?」とか行ってる間に一日が終わってしまうなと思う今日この頃。
今週末の12月22日には、二十四節気の最後の節気『冬至』を迎えると言う。
いやー、早い早い。
と言う事で、夕暮れの美しい季節の中央区京橋の一コマ。
言われなければ、何だか欧米の風景かと見まごうばかり。
視点を変えてみると、自分の働いてる街の景色も捨てたもんじゃないなぁなんて思っちまいます。
最近は仕事の関係で日本橋に出張る事が多いんだけど、日本橋&京橋界隈ってまだまだ江戸から昭和にかけての情緒が色濃く残ってますよね。
そう言う空気が、とっても好きです。中央区は。
残念ながら、港区はそう言う「古き良きもの」を捨てて何だか金太郎飴の様に最初は華やかだけどよくよく考えたら余りにステロタイプでつまらない町づくりを続けてる様な。
そんな事を考えさせられる、夕暮れでした。
P.S.この冬至によく食べるのが、「南瓜」と「蒟蒻」。健康のためにも、この時期体を気遣って季節に見合った良いものを食べて無病息災を祈ってくださいな。
実家方面からゆず大量入荷。
お早めにw
ササキ君>
まじで?
週末の柚子湯のために、下さいw!
当時は、柚子湯も重要だよね。
うん。