【デジタル】Threads初日からやってます
色々あって、マスクとザックの戦いになりそうだというニュースにもなっているThreadsですが、初日からやっています。ちょうど、ザックが「もう、登録数200万超えたよ!」って発信したくらいのタイミングで。
僕が200万位内なのか、200万以上のタイミングなのかは、ちょっとわかりません。まぁ、どっちでもいいけど、初日だったのは間違いなく。そのあと、700万になり、2000万になり、1億を超えてというあたりをずっとログインした状態で眺めていました。
いや、これ定点観測をしていたという感じではなくて本当に楽しくでずっとインしていた感じなんですよね。こういう感じで新しいコンテンツに向き合うのすごく久しぶりかも。一時期、クラブハウスが盛り上がっていたけど、あれはなんとなく自分的ではなくて。数回インして、人が話してるの聞いたりして、それはそれで面白い部分があったんだけど、なんか違うんだよね。
音声メディアは好きなんだけど、いろんな人ととりあえず話すってのがそんなに好きじゃないのかな?いや、そんなこともないか。でも、一瞬でアクセスしなくなったのは事実。
でも、Threadsは当たり前のようにインして、そしてタイムラインにやってくる繋がりのない人たちを見て、「あ、この人は好き」「ちょっと違うかな?」っていう感覚でフォローしたり、コメントしたり、ミュートしたりを繰り返していたら、結果としてTwitterともFaceBookともInstagramともmixiとも違う風景が広がってきてて。
結果として創り手の人たちと緩やかにつながっている世界が作れたというのが、今の状況。創り手と言っても、所謂プロの集団ではなく、そして写真ばかりの集団でもなく、文章を紡ぐ人もいれば、イラストを描く人もいて、写真を撮る人もいろんなレイヤーが、文化を紹介する人たちも繋がってきて「自分も改めて表現したいなー」と思って、今は最近手に取っていなかったJ5を片手に街に出て、ちゃんと撮影していたり。
それだけではなく、iPadで撮影しても自分なりの目で見ている世界を再現するために、Affinity Photoを活用して加工してアップするまでが一連の所作。
いつ以来だろう、こんなにちゃんと表現するのって。
自分でも面食らうけど、すごく嬉しいし楽しくて。ビアタウンに関わるようになって、少しづつ表現を取り戻しつつあったけど、どうしても仕事が忙しいという思いが強すぎて創るという行為から距離を置いていたのは事実。それでも、きっかけとして動いてはいたのだけど。
そして、最近は本業も少しづつ整理して量を抑えて、もっと違うこと、学ぶこと、外と繋がりを作ること、導くことに時間を割くようにしていたり。園芸なんかも、改めて少しづつやってるし。
そんななかで、Threadsが出てきて遂に違うステップに登り始めたなぁと自分を客観視しています。おかげで、ほとんどTwitterを見なくなりまして。
そもそも、僕がデジタルでやっていたのはコミュニケーション。Twitterは、コミュニケーションというより、速報とバトルが多くて。あそこに時間を割くことには、あまり意味もないのかなぁというか、自分にとって価値がある行為ではなかったのかなというのが今の気持ち。
メタが絡むサービスなので、制限も多いと思うけど、その制限があった方が僕が求めていたデジタルの世界に近いのではないかと最近感じています。
ということで、これから変な改変が加わらない限りThreadsがメインになりそうです。
僕は、検索機能すらいらないのではないかと思っていたりします。
タイムラインも、友人で埋め尽くさなくていいよ、今の状態なら。