【DIARY】龍:育児日記 081122
いつ見ても、Brugmansiaは美しいなと思いつつこんな季節に咲くんだっけともいぶかしげに思ったり。
今日、三つ目の日記です。
ヌーヴォーの解禁が終わり心が落ち着いてきたので、今日は書きたくても書けなかった事を書くためにまだまだ続くかもしれません。
でも、他の制作もページのメンテもあるのでまだ今日の是からの予定は不明と言う噂もありますです。
さてさて、止まっていた育児日記。
晴れて、11月21日で満4ヶ月でした。
もう、首も座っているんで精神的には抱っこはらくちんなんだけど重さが出てきたので体力的には結構重圧がかかる毎日です。
先週まで、体力の限界と言う働き方だったからね。それもまた仕方がありません。
だっこひもは買ったんだけど、すみさん用に長さ調節がしてあるので僕がやると窮屈みたい。
自分専用を買うべきなのか、悩んでるんだけど間違いなく無駄な出費になるので却下は間違いない事でしょう。
僕のお小遣いから買ったんだけどねー(半分はね)。
ちなみに、買ったのはApricaのイージータッチ カラー。
横抱っこも出来るから買ったんだけど、考えてみたらもう殆ど横抱っこしない……。
決め手は、自分が装着したときのフィット感。最後まで、Combiのマジカルコンパクトファーストと悩み続けた。
こっちも、なかなか良いんですよ(Apricaの良い所はラウンド肩ベルトとベンチレーションで、Combiの良い所はワンタッチバックル)。
ApricaとCombiは、日本の2大ブランドだなぁと今回改めて思った次第です。
BabyBjornはかっこ良いし親の身体的負担が少ない構造が計算され尽くされてて素晴らしいんだけど、前ダッコしか出来ない時点でアウト。
おんぶじゃないと、家事とか仕事とか出来ないもん。
この辺が、日本人の求めている物と北欧の人達が求めている物の違いなのかなぁと思ってみたりしました。
パッケージにもお父さんが使ってるシーンが積極的に使われていて、育児に男性が参加すると言う事自体が全くあたりまえのシーンになってるのではないかと言う事が想像に難くないです。
ちなみに、日本では育児休業法が1992年に制定されて男性でも育児休業が取れるようになったんだけど実際に取得出来る環境にある会社が一体何社あるんだか……。
そんな中、資生堂のように社内の託児施設を設けたりする所も出てきてるからゆっくりと変わって行くんでしょう。
(しかし、東京の通勤ラッシュを考えると龍を連れて会社に行くと言うのは想像出来ない)
そうそう、龍は握らせるとおもちゃで遊べるようになってきた。
あとね、もうすぐ寝返りをうてるようになりそうです。(もうすぐと言っても、多分あと一月はかかりそうだけどね)
日々、成長して行く姿を見ながら目を細くするNOISEでした。