【Monologue】んじゃ、どうすると言う話ではないんだけどね 090317
今日は、渋谷の病院に行ってたんだけど正直うすうすは分かってたんだけど「あー、そうなんだ」と言う話をされた。
感傷的になるので詳しくは書かないけど、まぁ余り面白くない話を聞いた。
ただ、自分でも実感しているけどそれは事実なんだと思う。
『そもそも、僕は何をしたかったんだろうか?』
重要なファクターは、そこにあるんだと思う。
解決の糸口も、多分そこに有る。
其の事自体をきっちり見直して、これから先の事について考えるタイミングなんだろう。今は。
漠然と考えていたんだけど、本腰を入れて考えないと行けないだろう。
一昨日前に見た夢は、その為の道しるべだったのかな?
『自分が夢見てた未来は、まだ掴めていない』
其の事をきちんと認識した上で、ソレを掴む為に何をするべきなのか。
覚悟をもって望まないと、これから先もその「メニミエナイモノ」は手に入らないんだと思う。
だけど、ソレが手に入っていないからこそ人生はまだ面白いんだろう。
「どんな事でも、いつもほら全て気持ち次第。」
考えてみたら、自分のテーマソングは鈴木さえ子さんの”HAPPY END”だったのではないかと思う。
ソレに向かって、進んでたんだろうね。
いつの間に、見失ったんだろ。
ま、軌道修正すれば良い訳だ。
しかし、ここまで走って来た道を修正するのって手間がかかりそうだなぁ。
年取ったし。
四の五の言わず進まないと、未来は無いんで進みます。
まずは、自分が「そういうやつ」だと認める所から。
“Stairway to HEAVEN”を登るのは、まだ先で良いかな。
【追記】まだまだ、不安定だけど、少しだけ前向きになっていたのではないのかなぁと思ってみたり。もう遠い昔だし、あまり此の時期のことを覚えていないというのが正直なところなんですよね。台湾旅行ですら、うっすらとして記憶ですからねー。いや、それだけダメージが大きいって話なんですよね。よく立ち直ったよなぁと思うんですが、生来前向きな部分があるのでなんとか乗り切ったこと、また周辺の人たちの大いなる助けがあったからこそ、今があるんだと思っています。改めて、人間関係って大事だなと思う限りです。(2021.02.06 Noise)