【Party Info】欣求浄土厭離穢土@盂蘭盆会
そもそも、扉とAghartAでは、知ってる人もいるかもですがAghartAの方が歴史深いです。
最初は、やりたがりが高じて始まったパーティーでした。
それはもう、色々山あり谷ありで。
メンバーも、何度も入れ替わりそれに従い音も大きく変化したし立ち位置もドンドン変わってきました。
多分、2年くらいやってたのかなぁ?
地球屋でやったパーティーを最後に、AghartAは一度休眠します。
扉が忙しくなって来たと言うのが一つ。
そして、何の為にやるのか?という存在理由がちょっと不明確になって来た事が一つ。
もしかしたら、目覚めない眠りになるかもななんて刹那的な考えも抱きながら。
時を経て、カレコレ5年前。
どういう経緯だったのか、もうはっきりとは覚えていないけどOG君、ミヤ君と話して行く中で「AghartA復活させない?」って話が出たのね。
僕としては、とても思い入れのあるパーティー。
扉やってても、クレジットに入れてたくらいで。
かくして、AghartAはやりたがりが勢いで続けてた時代から新たなる進化を経て「ちょっと秘密めいた祭」として転生を果たしたのです。
そう、それはまるで新しい命が吹き込まれたかの様に。
おわりなき眠りについたはずの神は、また重い腰を上げ阿呆舟を導き始める。
浄土を探す深くて長い旅、この旅の醍醐味は濃度が高いその濃密な空気。
微かな道標に導かれ密やかな想いを胸に秘めた人々が刹那の夢を孕む隠された祭を目指し集い、闇に咲く華の放つ怪しげな芳香を織り上げて行く。
依巫は、いずれも名のある者だが猛る事無く極めて静やかに同じ空気を紡いでいる『場』。
様々な物語が関わる全ての人によって彩られ、密やかで重く華やかな伝説が紡ぎ上げられて行く。
それが、『欣求浄土厭離穢土』。
忘れられた祀りを呼び戻す為に、僕らはまた旅に出る。
この旅は、とても激しくそして慈愛に満ちた旅。
その向こうにある楽園の幻想を求める婆娑羅が集うなら、我らは喜んでその重き舟の門を開くだろう。
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【欣求浄土厭離穢土】 presented by AghartA
Open aiR seCret pArty
DATE:August 14th FRI 2009
START@16:00(GATE OPEN@13:00)
VENUE:secret(Go west from Tokyo)
ADMI:4000yen(ADV) , 5000yen(gate)
LIMIT:100+α
You can get more detailed information , when you order the ticket.
Ticket Order@AghartA Official HP
■コミュ:http://c.mixi.jp/agharta
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