これ欲しい!:ソニーが新発売する携帯用録音機「PCM—D1」

PCM-D1.jpg『ソニー、CDを超える高音質の携帯型録音機を発売 2005年11月11日』
「ソニーは21日、CDを超える音質の携帯型録音機「PCM—D1」を発売する。幅約7cm、高さ約19cm、奥行き約3cm、重さ約525g。音はフラッシュメモリーに記録するのでノイズが少ない。微細な音まで集音できるため、鳥のさえずりや虫の音、アマチュアバンドの演奏などの録音で利用を見込む。推定価格は20万円前後。 (article from asahi.com)」
価格がどう考えても現実的ではないんだけど、これはなかなか興味深いアイテムです。
何しろ、フォルムがインチキ臭くて「イイ!」。
何というか、レトロチックというか。
欲しい理由の一番は、これだ。(説得力ゼロ)
こんないかつくて「意味わからないんですが?」なフォルムの機会を持って歩いてる自分を想像すると、ため息出てきますよ。ウットリ♪
あと、機能的にいうならばリニアPCM方式という所が一番惹かれるかなぁ。
圧縮音源、きらいなんですよね。僕。
クオリティーは、「サンプリング周波数96kHz/量子化ビット数24bit」。
凄いよね。
多分、このレートだと膨大なデータになりそうだけどw。
発売は、2005年11月21日。
この商品を通して初めて知ったんですが、こういう事で共振を押さえられるんですね。
分子レベルでの振動のシンクロを抑えるということで。
「大音響のもとで共振してノイズが発生しないよう、マイクガードにはステンレス、マイクには真鍮、そしてボディーにはマグネシウムダイキャストとチタンといった複数の金属を使用。共振周波数がそれぞれに異なるため、互いに共振してノイズを発生させるのを極力抑える構造になっています。」
誰か、買って触らせてください。
久々に、高価なデジタル機材に燃えました。
と言うより、ほぼアナログという点ですかね?(端子つけてよー:涙)
USBから、逆録はいけるのかね?

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